目を閉じて自然を感じる

24日（水）の午後から、１年生が総合的な学習の時間を使って地域探訪に出かけてきました。講師には、先日も学校に来てくださった「かみえちご山里ファン倶楽部」の松川さんにお願いしました。当日は、くわどりゆったり村から市民の森、横畑集落の「ゆったりの家」をたどるコースを歩きました。植物に触れたり匂いをかいでみたり、鳥のさえずりや風が葉を揺らす音など、自然を感じながら歩くことができたようです。また、ゆったりの家では、180年もの月日が経っているのに、なぜ家が崩れないのか、そこから昔の人の知恵を学んできました。これからも、自然豊かなこの地で、全身を使って多くのものを感じ、学んでほしいです。そして郷土愛をはぐくんでもらえればと願います。