学校だより__

車いすバスケットボール体験学習

名立中の2年生を迎えて



車いすに乗ってみる

7月21日(火)の午後は、名立中学校の2年生24名の皆さんを迎えて、車いすバスケットボール体験学習を全校で行いました。今回の学習のねらいは、「かかわる人権教育・同和教育」の一環として、障がい者や障がい者スポーツに対する正しい理解を深めることです。車いすバスケットボールについては、名立中学校の2年生の皆さんが既に親子活動で体験済みということでわざわざコーチに来てくださいました。同年代の中学生との交流の場面は、当校の生徒にとっては貴重な場ともなりました。名立中生とのアイスブレーキング、実際の車いす体験、そしてゲームなど、充実した学びになりました。名立中学校の皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。



パスの練習



ゲーム


2020年07月21日 田中 和人