来年度４月から「児童生徒一人に一台の端末」と教室で利用できる高速通信ネットワークの整備が進んでいます。ICTを活用した「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善を促すのがねらいです。当校でも、先週、来年度からの授業に向けて、「GIGA開き」を行いました。今回は、配付されたi-Padではなく、今あるタブレットを使って学習を行いました。主な学習内容は、「パスワードの大切さを知る」、「仮のクラスルームで情報交換」でした。生徒だけでなく、教師も参加したのですが、あっという間に50分が楽しく過ぎました。来年度からのICT活用による個別学習、協働学習が充実しそうです。