５・６限に、上越消防署名立分遣所の消防士お二人からお出でいただき、救急法講習会を実施していただきました。
　全校生徒と職員で、救命救急において大切な心構えや基礎知識をご指導いただいたり、胸骨圧迫法やＡＥＤの実習をさせていただいたりしました。

　新型コロナウィルス感染症の影響などにより変更となった最新の知識や、様々な具体的なケースについて学ぶことができました。
　そして、汗をかきながら繰り返し練習して、救急法の技能を高めることもできました。

　一生に一度、あるかないかの出来事かもしれませんが、万が一のとき、絶対に身に付けておきたい技能を、しっかり学ばせていただきました。